
タロット占い1Dayレッスンを久しぶりに開催しました
長野県富士見町のカフェ・DanDanさんにて、本日タロット占い1Dayレッスンのワークショップ(マンツーマンレッスン)を行いました。
山梨からはすぐお隣の富士見、私の家からも車で移動すればそんなに時間はかかりません。とはいえやっぱり気温の差はありますねー。こちらよりもだいぶ寒く感じられました。
到着早々、まずは美味しいカレーをいただきまーす♬
って、あなた一体富士見まで何しに行ったの~?って感じですよね(笑)
実は今日はこちらのお店は定休日だったんですが、1Dayレッスンのためにわざわざランチを提供してくださいました。感謝!
DanDanさんのカレーは本場スリランカ仕込みで本当に美味しいんです。以前、私はこのお店で毎月第二金曜日に占い鑑定待機させて頂いていて、時々ここのカレーを食べるのがすごく楽しみでした。(今は諸事情から定期的な待機ではなく予約制になっています)
今日はナンで❤本当はメニューに載っているカレーは単品での注文なんですが、ママさんにお願いしてキーマカレーとバターチキンカレーの二種類盛りにしてもらっちゃいました。
↓ちなみにこちらは以前撮った写真、グリーンカレーです。手元にあったので貼ってみました。彩りがきれいですよね。ただし辛いの苦手な私にはこれは食べられませんが……(^^;
初めて触るタロット、さっそく占い実習に入ります
さて本題。
この日の1dayレッスンのご予約は1名様、ということでマンツーマンレッスンとなりました。
購入したばかりだというタロットの箱を開封し、レクチャーの後はシャッフルの実習……うん、なかなかスジがいいですよ!
レッスンの項目に沿って最初は大アルカナ22枚、続いてコートカード16枚、最後に小アルカナ40枚を別々にシャッフルし、それぞれカードを展開しました。
タロットの場合、練習のためにただ形だけカードをめくったとしても、面白いことにちゃんと占う人の状況を示す結果が出るものなんですよ。不思議でしょ? でもせっかくなので、この時はちゃんと占いたい内容を念じながらシャッフル→スプレッドを展開してみました。

別々に展開したカードを全部合わせて読んでみます。生徒さん、真剣!
「習うより慣れよ」まずは占ってみるのが上達の早道!
初心者向けのタロット講座というと、一般的にはまず大アルカナのカードの象意を覚え、次に小アルカナ、コートカード…とカード一枚ずつの解説から入っていくものがほとんどだと思います。
ただ、それだと実践的に占えるようになるまでにはどうしても時間がかかってしまうんですよね。
そこで私は、カードの象意は解説書などと首っ引きでその都度自分で調べてもらい、まずはとにかく占ってみよう!という趣旨のレッスンを行っています。
平たく言えば、「タロットを覚える」ための講座ではなく「タロット占いのやり方、リーディングのコツ」をレクチャーする講座、という感じでしょうか。

過去のマンツーマンレッスン風景
カードの象意はネットでも解説本でも自分で調べられますから、そこに時間とお金を割くのは少々もったいない。それよりも深く読めるようになるためのリーディングのコツを伝授し、あとは占った結果をおうちでゆっくり調べながら習得していけばいい……そんな1Dayレッスンです。
今後、こうしたワークショップを時々開催するのもアリかも?
とはいえこのレッスンをスタートしてから時間も経ち、改善したい点なども色々見えてきました。
来年あたり占い事務所が無事にオープンしたら、もう少し改良して、新しいワークショップとして時々開催するのもいいかもなーなんてちょっと考えてます。
タロットだけでなく、「魂のブループリントをひもとく」系の簡単な占星術ワークショップや誘導瞑想体験会など、ちょっとした楽しいイベントなんかも出来たらいいなあ…そんなことをあれこれ考えつつ、今日の1Dayレッスンは無事終了いたしました。
Sさん、本日は大変ありがとうございました!お疲れさまでした(*´ω`)
↓1Dayレッスンとほぼ同じ内容のものを記事にしています。(姉妹サイトの記事が開きます)