命の重さ、生きることの意味を伝えたいと思う
お店を訪れる方々から、毎日色んなお話を伺っています。
それぞれのドラマにほんの一時でも関わらせて頂くこと、本当に占い師冥利に尽きる思いです。
私自身はしがない占い師でしかありませんが、とはいえ鑑定の場で「命の重さ」に触れることは少なくありません。
大切な方を亡くし、人生の灯りが消えてしまったかのように暮らすだけの日々……。
自死、病死、事故死……どんな形であれ、愛する人との別れは、遺された者にとっては本当に身を切られるような痛みなのではないでしょうか。
そんな死別の悲しみを抱えた方々の心を癒すためのグリーフケアは、私が最も関心を持っているテーマです。
占いやスピリチュアルに出来ることなんてタカが知れてるかもしれませんが、それでもほんの少しでも何かに役に立てないだろうかと、最近のんびりペースで「スピリチュアル小説」を書き始めました。
第一弾は、私自身と8Links占いルームをモデルにした、「占い処 さくら堂」という小説です。
近頃、突然インスタにドラマ仕立てのリールや小説を公開し始めたので、びっくりしている方もいらっしゃるかもしれませんね（笑）
▼ ちなみにリールはこんな感じです。
▼ 小説の簡易版はこちら。
これらの物語の中で伝えたいのは、「命の重さと生きる意味」についてです。
もし可能なら、いつかこれらの話を漫画や書籍の形にして店頭に置いておきたいなと思っています。
（もちろん本格的な出版物じゃないですよ。自分で作るミニ書籍みたいな形にしたいなあと考えています）
必要な方に、必要な物語が届きますように……。
そんな願いを込めて、これからも霊界の物語を色々綴っていく予定です。
――が、その前にインスタで細々と連載しようと思っていますので、気になった方はぜひのぞいてみてくださいね。
もちろん、インスタのフォローもぜひぜひ、お待ちしています！
