迷子の男の子
昨日、タロット講座を終えて帰宅しようとしていた19時過ぎ、アルプス通り方面から4~5歳くらいの小さな男の子が車道の真ん中を爆速で走っていきました。
えっ?と驚いている間に、男の子は民家の庭先へ。
「あーこの辺の家の子だったのかな?それにしてもセンターライン上を走るのは危ないな……」
と思いながら車を走らせていると、またひょっこり道路沿いの歩道に現れ、今度はコジマ横のファミマの交差点の赤信号で飛び出し、私の車に向かって手を振り走り去っていきました。
19時過ぎといえばもう夜も近いし、小さな男の子がこんな時間に道の真ん中を走っているのは普通じゃない。
危険を感じてその場で車を停め、やむなく110番通報することに。
そしてパトカーが来てドライブレコーダーの映像を見せたのですが、残念ながら車についているモニターでは小さすぎて詳細までは分からず……。
私も慌てていて衣服や特徴などの記憶が曖昧でした。
どうか何事もなく、無事に保護されていることを祈っています。
こうした出来事に直面した時、私はいつも見過ごせずについ自分から関わっていってしまいます。
例えばショッピングモールの駐車場でハザードランプが点いたままの車や迷子を見かけたり、外出先でバッグの置忘れや財布の落とし物を拾ったりした時など。
ベビーカーを押して小さな子供を片手に繋いだママが、電車から降りるのを手助けしたこともあります。
それらはごく普通の行動だと思うのですが、でも実際には見て見ぬふりする人がとても多いんですよね。
拾った財布の中身を抜いてしまうなどはもちろん論外ですが、迷子を見て気になっても、声掛けもせず放置……というのはちょっと違うんじゃないかなという気持ちです。
巷ではよく、善意の行動を「福運貯金」とか「徳を積む」とか言いますが、そういうことを意識して行動するのもまた違う気がする。
人として当たり前のことをする、そして人が困っている時にサッと手を貸してあげる。ただそれだけのことです。
でもそういう生き方をしていると、不思議なことにいざという時に助け手が現れたり、導きが差し伸べられたりするものです。
私は今までそうやって何度も不思議な導きに助けられてきましたが、それは巡り巡って行いが還元されているからなんじゃないかな、と思っています。
それにしても、あの男の子は本当に大丈夫だったのかな……。とても気がかりです。
どうか無事でありますように。
